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世界最古の太陽光発電

2014年2月4日

―大観音石像を30年間ライトアップ―

写真 左:天竺渡来大観音石像(壷阪寺提供)
写真 右上:三重塔 国指定重要文化財(壷阪寺提供)
写真 右下:壷阪寺に設置されている太陽光パネル(SHARP)

奈良県高市郡高取町にある壷阪寺に昭和58年3月に建立された大観音石像。夜間になると高さ20メートル、全重量1200トンの大観音石像がライトアップされる。
なんとこのライトアップには太陽光発電装置を使用しているという。ライトはLEDを使用し、電源として使用されているのが太陽光発電装置。太陽光パネルはシャープ製で、直径10センチの円形の太陽電池が36個並んでいる。パネルを40枚使用し、南向きの斜面に据えられ、蓄電エネルギーで午後8時から約2時間観音像を照らしている。

電源として設置されている太陽光発電装置は、民間用で最古級の実証例として今、注目を集めている。海外メディアや研究機関がお寺に訪問し、取材や調査を行っているという。
「慈眼放光(慈悲の眼を光り放つ)」とされる大観音石像は、自然の力を集め、今日も光輝いている。

お問い合わせ先
壷阪寺
住所〒635-0102 奈良県高市郡高取町壷阪3番地(お里沢市の霊蹟)
開門時間:午前8時30分~午後5時まで 年中無休
入山料:大人600円、小人100円、幼児(5歳以下)無料
拝観所要時間: 約50分
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