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太陽追いかけ発電 県内自治体初、本庄市で始動

2015年3月26日



(画像は同社リリースより)


 太陽を追尾して発電する「追尾式太陽光発電システム」が自治体では県内で初めて本庄市に設置され、3基が設けられた本庄総合公園で21日、始動式が行われた。

 本庄市は2012年、エネルギーの地産地消へ向けた「埼玉エコタウンプロジェクト」協定を県と締結。計画の一環で、本庄早稲田駅周辺と本庄総合公園に追尾式太陽光発電システムを5800万円かけて計8基整備した。うち県から2680万円の補助を受けた。

 市によると、追尾式は通常の据え置き型に比べて発電効率が約1・3倍になる。市のシステムは最大出力が1基当たり6・24キロワットになるという。

 式典で吉田信解市長は「埼玉エコタウンのシンボル的な施設として追尾式太陽光発電システムをPRし、存在を発信していきたい。売電収入 は全額市の環境基金に積み立て、環境保全に役立てる」。岩﨑康夫副知事は「エネルギーの地産地消に向けた官民連携の取り組みで、意義がある」と期待を寄せた。

 始動スイッチは市立北泉小学校の児童が入れた。児童会長の6年生、四方美碧(よもみく)さん(12)は「早稲田大学などで太陽光発電などを学んでいる。市内に追尾式太陽光発電システムができてうれしい」と話していた。

記事元: 埼玉新聞

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