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道路で太陽光発電

2015年3月27日


 武蔵野市で再生可能エネルギーを今以上に拡充しようとなると、最大の問題が場所になる。どこまで広めることが出来るのか…、と考えていると、海の向こうから道路を使い太陽光発電をする斬新なアイデアが飛び込んできた。

 オランダで試験的に始まった「ソーラロード」というのがそのアイデア。自転車専用道路に強化ガラスで覆われた太陽光パネルを設置するもので、ガラスには 滑り止めの加工がされているのだそうだ。

 試験結果次第と言えるだろうが、将来的には自動車道路への展開も考えれているという。オランダ国内の道路面積は、すべての建物の屋根面積よりもはるかに 大きいのだそうで、すべての道路とはいかないだろうが、もし自動車道路でも発電するとなると再生可能エネルギーの普及は大幅に増えることになる。

 また道路下に送電線も埋め込めることも考えられる。そう考えると、日本でも大きな可能性があるといえる。もっとも渋滞ばかりでは発電効率が悪そうだが。

 武蔵野市では、公共施設などに市として積極的に太陽光パネルを設置し、民間への補助も続けている。その結果として市内電力量のどのくらいが再生可能エネルギー(太陽光)でまかなわれているかを27年度予算審議で資料請求をしたところ、0.4%でしかないことが分かった。

(画像は同社リリースより)


 今後、省エネとともにこの数字を上げていくことで脱原発へとつながるに違いない。そのさい、道路でもできるというオランダのアイデアは、参考になりそうだ。道路だけではなく、駐車場の可能性もある。ビルの壁に設置する太陽光パネルもある。アイデア次第でまだまだ普及できそうだ。今後の試験結果に注目したい。

記事元: BLOGOS

参考: 世界初、太陽光発電する道路が開通 オランダ

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