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イオン、インドネシア1号店のモールを開店
太陽光発電など各種環境設備導入

2015年4月17日

 イオンとイオンモールは、インドネシアで1号店のショッピングモール「イオンモールBSD CITY」を首都ジャカルタの南西部に5月30日開店する。太陽光発電システムやLED(発光ダイオード)照明、エネルギー管理システム(EMS)など各 種の環境設備を導入する。開店を前に同モールで4月19日に「イオン ふるさとの森づくり」植樹祭を開催する。

 イオンモールBSD CITYは「人と環境に配慮したモール」を目指し、省エネ、CO2排出量の削減に取り組んだ。太陽光発電システムは、コーヒー店が集まるオープンテラス席が特長の「カフェストリート」のひさし上部に約24kWの太陽電池モジュールを設けた。経済成長が見込まれるインドネシアの顧客に向け、環境負荷低減の必要性に関して情報発信する。

 館内の共用部から外構照明、外部サインまで、従来の蛍光灯の球管に替えてLEDを採用し、消費電力を削減する。最上階の飲食フロアでは日中に照明を消し て電力利用を抑える。EMSは館内で使われるエネルギーを監視し、「見える化」によって運用側で省エネを図る。施設で発生するゴミ、廃油などの廃棄物は、 できる限りリサイクル・リユースする。

 植樹祭では、ランブータン、マンゴーをはじめインドネシアに自生する22の樹種、計約1万2000本を地域住民とともに約3000m2にわたって植え る。イオンモールBSD CITYは4階建てで約17万7000m2の延べ床面積がある。総合スーパーの「イオンBSD CITYストア」を核店舗に、280店あまりの専門店が出店する。今後発展が期待される開発中の地区に立地する。

記事元: 日経BP環境経営フォーラム

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