最新情報

畑で太陽光発電、一挙両得 京都・福知山で初の取り組み

2015年5月18日


 畑で農作物を育てながら太陽光発電をする設備が京都府福知山市上小田で稼働している。府によると、市内初の試みで府内では綾部市などに次ぎ3例目。農業と売電の一挙両得を目指す。

 畑は約1千平方メートルで土地の一部に支柱を組み、その上にソーラーパネル144枚が並ぶ。ミョウガやネギ、ニラ、フキなど約10種の作物を育てている。

 最大出力は36キロワットで年間140万円の売電収入を予定。総工費は支柱部分の農地転用の許可手続きも含めて1300万円で、先月から稼働を始めた。
 所有する会社員藤田満さん(47)は「農業と売電の共存共栄にひかれた。自然エネルギーが広がり、原発を動かさなくてもよくなれば」と話した。

 設備は農業機械大手の子会社「ヤンマーアグリジャパン」(大阪市)が販売を手がけた第1号。福知山市の建設業「近畿北都住設」が施工した。

記事元: 京都新聞

▲ページトップ

Copyright © Vis Portal All Rights Reserved.