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太陽光発電導入量 浜松市が全国1位

2015年8月5日


 浜松市が太陽光発電設備の発電能力を示す「導入量」で日本一になったことが29日、経済産業省の資料に基づく市のまとめで明らかになった。昨年の10キロワット以上の導入件数に続き、量でも全国トップの座を獲得した。鈴木康友市長が定例記者会見で発表した。

 市によると、再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づく浜松市の3月末現在の太陽光発電の導入量は、計18万225キロワット。昨年1位だった大分市の17万3664キロワットを上回り、昨年の3位から逆転した。事業所が対象になる10キロワット以上の導入件数は3463件で、2年連続で首位に立った。

 浜松市の導入量の内訳は、10キロワット以上が14万9428キロワットで全国2位、家庭用の10キロワット未満が3万798キロワットで全国3位だった。市によると、合計量は一般家庭約5万7千世帯分の年間電力使用量に相当するという。

 市は2012年からことし6月まで、新エネルギー推進事業本部を設置し、土地利用の規制緩和や住宅用設備の補助などを行って導入を促進してきた。

 鈴木市長は「太陽光発電については一定の成果が出た。今後はその他の再生可能エネルギーについても可能性を探っていきたい」と語った。

記事元: 静岡新聞社

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