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ゴルフ場を再生、メガソーラーに 静岡・清水区

2015年9月2日


かつてのグリーンから見下ろせるソーラーパネル=静岡市清水区庵原町

 40年以上にわたり県内外のゴルファーらに親しまれてきた静岡市清水区庵原町のショートコースのゴルフ場が28日、大規模太陽光発電所(メガソーラー)として“再始動”する。設置者の望月明さん(68)=同区=は「再生可能エネルギーで地域経済に貢献できれば」と話している。

 東名高速道清水インターチェンジ近くの約2万7千平方メートルの敷地に、7500枚のソーラーパネルを並べた。景観に配慮し、パネルとパネルの間の地面に芝生を植え、敷地を見下ろすゴルフコースのグリーンの一つをそのまま残した。「敷地の半分は緑。できるだけかつての面影を残した」と望月さん。

 ゴルフ場は1973年にオープンした。東名を利用して訪れるゴルファーらの人気を集めたが、経済環境の変化もあって昨年5月に閉鎖。「これからは再生可能エネルギーの時代」と1年がかりで工事を進めてきた。望月さんは「周囲には桜なども植栽した。地域に親しまれる施設を目指したい」と語った。

記事元: 静岡新聞

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