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ソーラーパワーネットワーク、「トライアル」32店舗で12.5MWの太陽光

2015年10月8日

 太陽光発電システムの屋根貸し事業を展開するソーラーパワーネットワーク(東京都千代田区、以下SPN)は10月1日、トライアルカンパニー(福岡市東区)が展開する店舗の屋上を賃借し、太陽光発電所を建設すると発表した。32施設に総出力12.5MW分を設置する。

トライアル盛岡西バイパス店の屋上太陽光発電所の完成予想図
(出所:ソーラーパワーネットワーク)

 トライアルカンパニーは、郊外型の総合販売店「スーパーセンタートライアル」を全国で約100店舗展開している。このうち、九州・中部・関東・東北各地 の32店舗の屋根上に、出力12.5MW分の太陽光発電システムを設置する。年間発電量は137.5MWhを見込む。この発電量は、太陽光を設置した店舗 の年間消費電力量の約25%に相当するという。

 SPNは、カナダ・トロントで創業した屋根貸し事業専門の分散型エネルギー発電事業者で、現在、カナダ・オンタリオ州と日本をあわせて合計300万m2におよぶ屋上や駐車場に太陽光発電システムを設計・施工し、運転している。

 トライアルカンパニーとのプロジェクトでは、ハンファQセルズ製の太陽光パネル、独SMAソーラーテクノロジー製のパワーコンディショナー(PCS)を 採用する。SPNのピーター・グッドマン社長は、「SPN独自の設計プランにより、従来、設置できないとされたスペースにもパネルを敷くことができ、発電 量を最大化する」とのコメントを公表した。

記事元: 日経テクノロジーonline

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