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長崎のゴルフ場跡に約15MW、大和リースがメガソーラー稼働

2015年11月18日

 大和ハウス工業グループの大和リース(大阪市)は10月30日、長崎県西彼杵郡時津町に、出力約15.022MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「DREAM Solarひぐち長崎」の稼働を開始したと発表した。

ゴルフ場跡地に出力約15MWのメガソーラーを稼働(出所:大和リース)

 時津町左底郷字姥ヶ迫にあったゴルフ場「ひぐち時 津カントリークラブ」の跡地を活用した。ひぐちグループの三巴産業(長崎市)が土地を所有し、2014年6月末にゴルフ場の営業を終えた。

 2014年8月に着工し、2015年9月30日に竣工、11月2日に九州電力への売電を開始した。

 ゴルフ場跡地の面積66万m2の土地のうち、24万5583m2をメガソーラーの用地として使っている。総事業費は、約113億8000万円としている。

 年間発電量は、一般家庭約3339世帯の消費電力に相当する、約1580万8869kWhを見込んでいる。年間売電額は、約5億6900万円を見込む。

「DREAM Solarひぐち長崎」の所在地(出所:大和リース)

 設計・施工は、大和ハウス工業が担当した。維持・管理は、大和ハウス工業グループのビルやマンションなどの管理会社である、大和ライフネクスト(東京都港区)が担う。

 太陽光パネルは、シャープ製を採用し、出力250W品を6万88 枚並べた。パワーコンディショナー(PCS)は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 大和リースが発電事業者となる太陽光発電所は、10月30日現在で、国内の32カ所・合計出力約30.63MWが稼動している。大和ハウス工業グループ全体では、2018年度(2018年4月~2019年3月)までに、合計出力200MWの再生可能エネルギー発電事業を手掛ける目標を掲げている。

記事元: 日経テクノロジーonline

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