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大屋根に太陽光発電設備 新客船埠頭ターミナルビルの概要決定

2015年12月29日


新客船埠頭ターミナルのイメージ図(都港湾局提供)(写真:産経新聞)

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、世界最大級のクルーズ客船が寄港できる新たな客船埠頭(ふとう)を整備している都は25日、埠頭のターミナルビルについての概要を発表した。

 都によると、ターミナルビルは、品川区の船の科学館の先の海上に整備される新客船埠頭に建設される。鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約1万5千平方メートル。東京五輪までの開業を目指す。

 「海の波」「船の帆」などをイメージした大屋根には、太陽光発電設備を設置。ロビーは高い天井の天窓から光が差し込む開放的な空間とし、内装には木材を使用。多摩産材の採用も検討しているという。

 近年、客船の大型化傾向に伴い、レインボーブリッジの下が通れない船が増加。都は25年から新埠頭の整備に取り組んでいた。舛添要一知事は同日の定例会見で、「クルーズ船の旅客はお金持ちの方が多く、たくさん消費をしてくれる。相当な経済効果がある」と期待を寄せた。

記事元: 産経ニュース

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