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JR東日本 北東北エリアを再生可能エネルギー基地化

2016年11月24日

 秋田に風力発電所を設置
JR東日本グループは、同社初の大型風車を備えたJR秋田下浜風力発電所を羽越本線沿線に設置し、2016年12月から運用を開始すると発表した。

(画像はプレスリリースより)

再生可能エネルギーの導入を推進する同グループでは、風力・バイオマス・地熱・太陽光などの活用に積極的に取り組んでいる。中でも、北東北エリアにおいてCO2削減と地域の発展に向けた「再生可能エネルギー基地」化を進めている。

 導入予定の再生可能エネルギー
JR秋田下浜風力発電所は道川・下浜間に位置し、新設した大型風車の高さが78m、ブレード直径は86mで、年間発電量は一般家庭1,600世帯分に相当する5,800MW時を想定する。

同社と風車を製作した株式会社日立製作所は経済産業省の「平成 28 年度新エネルギー等の保安規制高度化事業(電気施設保安技術高度化の評価・検証事業)」に採択され、風車のブレードなどの異常を早期に遠隔地で検知できるシステムを開発中で、その有効性を同発電所で検証する。

また、同発電所は秋田市の「あきた次世代エネルギーパーク」への登録を予定している。登録施設は市内外の見学者に向けた地域の環境教育の場として活用される。

今後、同社が導入する再生可能エネルギーとしては、木質バイオマス発電を行う八戸バイオマス発電株式会社が2018年4月に運転開始する他、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の助成の下、地熱発電に向けた地熱資源調査を八甲田北西地域と大松倉山南部地域で実施中である。

記事元: 省エネ 最新ニュース

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