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日本エコシステムとセンチュリー21が「じぶん電力」で提携

2017年1月12日

 日本コムシスのグループ会社で、住宅太陽光発電システムの施工を手掛ける日本エコシステム(東京都港区)は2016年12月15日、センチュリー21・ジャパン(東京都港区)と電力供給サービス「じぶん電力」で業務提携したと発表した。


「じぶん電力」の仕組み (出所:日本エコシステム)

 「じぶん電力」は、太陽光発電システムの設置と電力供給サービスを組み合わせた仕組み。顧客の住宅屋根に日本エコシステムのコスト負担で太陽光発電設備を設置し、同社が所有する。住宅所有者は、太陽光の自家消費分の電気を日本エコスステムから購入する。太陽光で不足する分は、日本エコシステムがエネットと提携し、電力小売事業者として住宅に供給する。

 太陽光の自家消費以外の余剰分は、日本エコシステムが電力会社に売電して収入を得ることで、太陽光設備の設置コストを回収する。発電設備は、初期投資の回収の済んだ20年後に住宅所有者に無償で譲渡される。

 今回の提携により、センチュリー21・ジャパンの加盟店から新築・中古住宅を購入した顧客に、太陽光発電の設置と電力小売サービスをセットで提供する。住宅購入者にとっては、太陽光発電を住宅屋根に無料で設置でき、その発電電力を日本エコシステムから購入するという形で活用できる。

 関東のセンチュリー21・ジャパン加盟店である400店舗からスタートし、全国の加盟店に広げ、2年間で1000件の小売り契約を目指す。

記事元: 日経テクノロジーonline

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