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低圧太陽光向け保守サービス、省電舎が「エコめがね」活用し提供

2017年1月26日

 再生可能エネルギー関連を手掛ける省電舎は1月18日、太陽光発電設備のメンテナンス事業を開始すると発表した。


サービスの概要 (出所:省電舎)

 同社の100%子会社であるドライ・イー(東京都港区)が、東芝ITサービス(川崎市川崎区)、NTT スマイルエナジー(大阪市中央区)と共同で取り組む。

 20年間の太陽光発電事業で、当初の計画通りに収益を上げるためには、適切なメンテナンスが必須になっている。

 その一方、固定価格買取制度(FIT)に基づいて導入された発電所の中には、適切なメンテナンス体制を整えないまま、稼働から数年間が経過しているケースも多い。

 太陽光発電システムの施工やメンテナンスを手掛けているドライ・イーでは、施工を手掛けた発電所のメンテナンスを担当するとともに、他社が施工した発電所のメンテナンスを請け負うことも増えているという。

 そこで、効率的なメンテナンスを実現する方法として、今回の3社による手法を構築したとしている。

 対象は、出力50kW未満の低圧配電線に連系する太陽光発電所となる。

 NTTスマイルエナジーの遠隔監視サービス「エコめがね」を活用する。東芝ITサービスが発電状況を遠隔監視し、不具合などが発生した時の顧客への連絡を担当する。現地に出向いて一時的な対応が必要な場合も、東芝ITサービスが担当する。

 ドライ・イーは、顧客との契約主体となるとともに、メンテナンスの結果、修繕のための工事などが必要になった場合、別途、こうした修繕の工事を請け負う。

記事元: 日経テクノロジーonline

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