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130 MWのメガソーラー、印カルナータカ州で稼働、買取価格は0.1ドル/kWh

2017年03月31日

 インドのAzure Power社は3月28日、インド南西部にあるカルナータカ(Karnataka)州で出力130MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)が稼働を始めたと発表した。このメガソーラーの稼働により、Azure Power社は同州最大の太陽光発電事業者になったという。

 同メガソーラーは、カルナータカ州の東部・チトラドゥルガ(Chitradurga)県に建設され、その総面積は668エーカー(約2.7km2)。50MW、40MW、40MWという3つのメガソーラープロジェクトに分けて建設したという。

 同州政府の主導する太陽光発電の普及推進施策「カルナータカソーラー方針(Karnataka Solar Policy)2014-2021」に基づくプロジェクトとしている。

 Azure Power社は、Hubli Electricity Supply社など州内の地域電力3社と電力購入契約(PPA)を締結している。6.51ルピー(約0.1ドル)/kWhの買取価格で、25年間にわたって電力を供給する。

 このメガソーラーによって、周辺にあった非電化地域の電化が進み、600人以上の雇用創出が見込めるとしている。

 Azure Power社はインドでは主要な太陽光発電事業者である。同社が保有するメガソーラーのポートフォリオは現在、15州で1000MW(1GW)以上に達するという。カルナータカ州の東側に隣接するアーンドラ・プラデーシュ州でも50MWのメガソーラープロジェクトを2016年12月に受注するなど、インド国内でメガソーラーの建設を活発に進めている。

記事元: 日経テクノロジーonline

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