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バス停に太陽光パネルと蓄電池、東京都が設置を補助

2017年7月21日

 東京都では再生可能エネルギーの普及拡大を目的に、都民・観光客の移動手段として用いられるバスの停留所に、太陽光パネルを設置する費用を助成する。

 助成対象は都内のバス停留所を整備する事業者で、助成対象設備は太陽光発電設備および蓄電池。また、これらの設備と併設する場合、スマートフォンなどへの充電設備、Wi-Fi設備なども対象となる。事業期間は2017~2019年度までの3年間。助成率は2017年度が、助成対象経費の10分の10(1基につき上限額600万円)で、2018年度以降は助成率4分の3(1基につき上限額450万円)となる予定だ。申請期間は2017年7月28日~2018年3月30日まで。申請手続に関する詳細は、Webサイトで公表している。

助成対象設備のイメージ 出典:東京都

 なお、事業説明会を2017年7月28日および31日の両日、15時~16時30分まで東京都環境公社東京都地球温暖化防止活動推進センター会議室で実施する。

 東京都では、都政の具体的な政策展開を示す新たな4か年の計画である「2020年に向けた実行プラン」を打ち出している。同プランは3つのシティ(セーフ、ダイバー、スマート)を実現し、「新たな東京をつくる」ことを目指している。このうち「スマートシティ」に関連しては、政策の柱の1つにスマートエネルギー都市を掲げている。今回の助成事業はこの取り組みの1つ。スマートエネルギー都市づくりに関連しては、他にも2017年7月10日から白熱電球とLED電球の交換を行う事業や、テナントビルのオーナーとテナントが省エネに関して協働し、双方が光熱水費削減などの恩恵を受けられる仕組みである「グリーンリース」の普及促進セミナーの開催などを行っている。

記事元: スマートジャパン

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