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売却時に使える点検履歴も作成、月額9800円の太陽光メンテナンスサービス

2017年10月27日

 太陽光関連事業を展開するエコリンクス(京都府木津川市)は2017年10月、低圧太陽光発電所向けの総合メンテナンスパッケージ「SolarLinx」の販売開始すると発表した。

 2017年4月に施行された「改正FIT法」では、保守点検及び維持管理計画の策定、体制の構築が義務化され、適正に行わない場合、認定が取り消される可能性もある。長期的に安定また安全に発電事業を運営していくためには、適切な保守点検・メンテナンスを実施していく必要がある。

 今回エコリンクスが提供するサービスは、低圧太陽光発電向けに発電監視、定期点検、緊急応動、故障対応、売電補償の5つのサービスをパッケージ化している。

 同社の有人発電監視はこれまで、4800カ所の導入実績がある。システムが検知した異常を、専任者が設備や周辺環境を踏まえた上で切り分けを行い、精度高く異常を報告するとしている。定期点検はレッドフォックス社の地図活用業務支援アプリ「cyzen」を活用して、業務の標準化と点検履歴管理を行う。点検履歴を残すことで、発電所を売却する際に資産価値を高められるメリットがあるとしている。

 有人発電監視で発見した異常は、早期に現地に駆けつけ、原因特定を行うなど緊急対応を行う。機械的な故障や電気的な故障には補償サービスで対応。売電補償として最大1カ月間の売電相当額の補償も付属する。費用は初期費用が税別3万円で、月額料金は9800円としている。

記事元: スマートジャパン

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